ストレスなく意見が言える会議を実現する秘訣!
2018年07月05日|カテゴリ:私らしく働き続ける職場のコミュニケーション
「こんなこと言ったらどう思われるかなぁ」
会議で意見を言うのに躊躇したことはありませんか?
私は、もちろんこれまでにそんな経験を何回もしてきました。
welwoman(ウェルウーマン)運営の山梨嘉代子です。
しかし、先日の6名のメンバーで行ったミーティングでは一切
「こんなこと言ったらどう思われるかなぁ」
という思いは、なかったのです。
お互いの考えをドンドンぶつけていきます。
当然その中には、Aさんと反対の意見をBさんが言うこともあります。
さらにAさんともBさんとも違う意見を言うCさんもいます。
それなのにミーティングの雰囲気は、悪くなることはなく、
逆にドンドン盛り上がっていくのです。
素晴らしいと思いませんか?
なぜこのようなことが出来るのか?
それは…
メンバーの中で共有されているあるキーワードによって実現されているのです。

私たちは、意見を出すときどんな反対意見でも
「なるほどね。あなたはそう考えるのね」
という受け止めができ、
さらに
意見は、どんな反対意見でも「アイディアを出しているだけ」という
キーワードが浸透した中で話し合われているのです。
だから躊躇せず、意見が言え、アイディアが溢れてくるのです。
結果、多角的なアイディアで最高のものがつくれたとメンバーが感じることが出来るのです。
「否定ではなく、アイディアを出す」
どんなアイディアも
「なるほどね」といったん受け止める。(受け入れるではないですよ)
こんな場が作れたら会議での意見も活発になるはず。
しかし、一人でこれをやるのは、ちょっと辛いですよね。
ますは、メンバーと「どんな会議にしたい?」と話し合えるといいですよね。
アイディア溢れ、ストレスのない会議は、必ず実現できます。
是非、一歩踏み出してみてください。