どう生きるかは自分しかデザインできない!
2019年02月20日|カテゴリ:働き続けたい私のマインド
最近、有名人の病気の告白が続いていますね。
そんなニュースを聞くたびに
「私は自分の人生を力いっぱい生きているか?」
と自分自身に問うてしまいます。
答えは、いつも曖昧。
YesともNoとも言えない。
やりたいことも明確にし、前進は、しているつもり。
成し遂げてきたこともいくつかある。
でもガツガツとしてばかりいるわけでもない。
ゆるい時間も大切にしている(し過ぎているかも?)
では「力いっぱい生きているか?」と聞かれると
やはり、YesもNoも言えない。

そんな時、何を思っているのかさらに自分自身に問いかけると
「〇〇も積極的にできればいいのに~」
「もっと〇〇したいのに…」
「〇〇が出来ていない…」
と出来ていない自分のことに焦点が当たっています。
ネガティブだ~!っと思う自分をさらに探求。
すると周囲の目や評価を気にして動けていない
自分への苛立ちが見えてきました。
「力いっぱい生きているか?」の問いに答えが出せない自分は
周囲を気にして動けていない、失敗を恐れる自分にひっかかっているのです。
今私に欲しいのは、自分の考えをひるむことなく実行する
「勇気」だったんです。
何を成し遂げたかより、
「自分の想い、考えを実行出来たか」が私には、大事だったんです。
「どう生きるか」は、自分にしかデザインできない。
改めてそう感じています。