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コラム

あなたの言動=会社の言動

2019年10月18日|カテゴリ:

20代で営業をやっていたころ上司に
「営業は、会社を代表してお客様と接しているのだからね」と言われました。

営業だけでなく社会人としては当然の考えです。
ましてや担当企業様に行って数十万~数百万の提案をしていたわけですから責任もあります。
私の対応一つで企業様とのお取引がなくなることもあるわけです。

幸い、良くしてくださるお客様が多く営業成績も順調でした。

そんな時、あるお客様から解約の連絡をいただきました。
理由を先輩に確認してもらうと

当時、お客様にお手紙を出すことをしていたのですが私は、その手紙に切手を貼り忘れたようです。
切手は、貼り忘れると届いた方に請求されお客様の負担になってしまいます。
それは、怒られても仕方ありません。

しかし、一番の解約の理由は、事務の女性達からの不満でした。
私が決裁者である社長しか見ていないとのことだったのです。

社長に会えていなかったため、何度か社長に会うために訪問していました。
その際、事務の女性達のことを無視していと取られたようです。

もちろん、そんなつもりはなかったのですが、
社長に会おうとしてそちらにばかり意識が向いていたことは確かです。

理由は、どうあれ私の行動が足りなかったことで解約になりました。

 

 

解約になる理由には、仕方のないものも、やり切ったうえでの競合負けもありました。
しかしこの時は、私の行動のせいだけです。
私の行動が取引先を無くす。会社の代表として接することを身に染みて感じた出来事でした。

最近、「会社の代表」という意味が理解されていない若手を見かけます。
部下や後輩をもったら是非、このことをしっかりと教えて欲しいと思います。

文:Welwomen(ウェルウーマン)山梨嘉代子